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日展出品作品
作者紹介
- 丹下 雄介
- 染色家[日展評議員・参与]、岸田竹史氏(1906~97)に師事し、1975年京展・現代工芸美術展・京都工芸美術展 初入選。その後1976年に日展は初入選以来、2005年まで毎年入選をしている。
海外でのさまざまな個展を開き、現在では、(社)日展会友・(社)日本新工芸家連盟会員・京都工芸美術作家協会会員として作品作りに従事している。
WORKS
作品をクリックいただくと、拡大画像がご覧いただけます。
作品コンセプト
- 現代の洋服中心のライフスタイルの中において、きものの装いが生活空間の中に溶け込み、決してきものだけがまわりの環境から浮いてしまうことのないような、現代から未来につながるきものを提案しています。
- 装う人の個性を鮮やかに謳い上げ、着る人の個性と創り手の個性が共鳴し、きもの姿の美しさをより一層引き立てて、丹下雄介のきものを装う貴方に最高のキモノシーンを演出いたします。
- 美術工芸作家(日展作家)としての創作性を生かし、素材からこだわり、身につけ装うことで初めて輝き、「こんなきものを着てみたい!」と思わせるきもの創りを基本に、お洒落な人の本格派のきものを目指し創作しています。