ギャラリー「和可み也」 京の町家に佇む美の世界

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日展出品作品

作者紹介

丹下 雄介
染色家[日展評議員・参与]、岸田竹史氏(1906~97)に師事し、1975年京展・現代工芸美術展・京都工芸美術展 初入選。その後1976年に日展は初入選以来、2005年まで毎年入選をしている。
海外でのさまざまな個展を開き、現在では、(社)日展会友・(社)日本新工芸家連盟会員・京都工芸美術作家協会会員として作品作りに従事している。

WORKS

作品をクリックいただくと、拡大画像がご覧いただけます。

第23回

1991年 第23回日展・入賞作品
作品名: 月あかり

第26回

1994年 第26回日展・入賞作品
作品名: 夏のさかり

第31回

1999年 第31回日展・入賞作品
作品名: エンジェルストランペット

第32回

2000年 第32回日展・入賞作品
作品名: 彼岸

第34回

2002年 第34回日展・入賞作品
作品名: 生命

第35回

2003年 第35回日展・入賞作品
作品名: 静蒼の一瞬

第36回

2004年 第36回日展・入賞作品
作品名: 風わたる

第37回

2005年 第37回日展・入賞作品
作品名: 夕日ト鷺ト蓮池ト

第38回

2006年 第38回日展・入賞作品
作品名: ニンフの棲む処

第40回

2008年 第40回日展・入賞作品
作品名: 夕日輝く

作品コンセプト

  • 現代の洋服中心のライフスタイルの中において、きものの装いが生活空間の中に溶け込み、決してきものだけがまわりの環境から浮いてしまうことのないような、現代から未来につながるきものを提案しています。
  • 装う人の個性を鮮やかに謳い上げ、着る人の個性と創り手の個性が共鳴し、きもの姿の美しさをより一層引き立てて、丹下雄介のきものを装う貴方に最高のキモノシーンを演出いたします。
  • 美術工芸作家(日展作家)としての創作性を生かし、素材からこだわり、身につけ装うことで初めて輝き、「こんなきものを着てみたい!」と思わせるきもの創りを基本に、お洒落な人の本格派のきものを目指し創作しています。
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